てきとうな伝聞からの感想

なんでも感想かけばいいもんじゃないが3つ

・能町さんクイズ

・あのちゃんと峯田

青ヶ島

の3本です(ぜんぶ昨日の記憶)

 

・能町さんがTBSのラに出てきててなんか「これまで言わなかった」過去

について「高校のクイズ研」だった話

ほんとは一人でクイズしたかったが3人一組なのでしょうがない

それで最初にスタジアムで大人数で勝ちのこり目指すが

やはりこの最初の関門が難しくきつくて突破できないのだそうだ

ふうむ

やはり難しいのだなあ

 

・あのちゃんANN0のSPで峯田(銀杏BOYZ)やってきた

セックスとか金玉ひっぱりとか恋愛は好きになっちゃうもんだしとか

あのちゃんによる「何いってんだてめー」拒絶もわかりやすいところとか

いろいろありました

あのちゃんの話をたくさん聴くようになってわかったことはやはり

ゆるめるモ!の時代にあのちゃんは長い時間をかけて脱皮に向けての

さなぎとかだったのかなあみたいな

つまり「中で完全変態に向けて」もともとあったものを一旦どろどろにして

みたいなイメージである

そのあとはもう強いにきまっているよね

完全変態ならばね

 

青ヶ島の話は文春オンラインで読んだからどこまでがどうなん

と思ったがまあ青ヶ島の生育した女性がいま38だか40とかで

YOUTUBERとかやってるが基本はだんだん人口すくなくなっていく

青ヶ島に他人もよびこみたい(それは青ヶ島が基本好きだから)との

事業の人ではあるが

なぜ他人をよびこみたいのか>?というと

昔にくらべて島の人口はじわじわ減ってきていてそれは

まず島の中の民の同士で結婚とか考えるに至らない

なぜかというとコドモのときからひとつの大家族みたいにひとつの

集落で集住しているのでそういう気にならないのだそうだ

 

ほんまかいな

 

そうだとすると過去の人類は狩猟採集段階で絶滅していたはずなのだがまあ

当時のかれらは「その外部」がなかったからだろうな

 

んで

島の外から人がくるためには住むところとか施設が必要なのだが

公的住居は「村の公務員住宅が優先」で

私的住居を建てるにしても資材を島のそとから運ぶことそのものが

ものすごい経費が高いんだって

そりゃそうだ

 

でもなんとかゲストハウス的なものとかおためし移住できる家とか

建てる感じなんだってさ

 

それで思ったが昨日かった古本「山奥ニートやってます」

その人たちは廃校になった小学校の建物に住んでいるのだが

 

まあだれでも「どうやって食い物食ってるんだ金はどうなってるんだ」と

思うでしょうけどオレも思う

それは読めばきっとわかるだろうけど

それでさあ

 

比較で言うけど山奥ニートは15人くらいで

とくにニート同士で結婚とかに至らないのだが

 

しかし著者(山奥ニートをはじめた人)は

結婚して女性とつがいになって生きてるんだよ

 

それは山奥の他にも「外部」がつながっている土地として日本列島に

あったからだと思うんだけど

(島はつながっていない)

 

そんなことを考えたねえ

 

3題である

 

オレの脳はどこを向いているのか