大量の人間たち

ぶらぶらと旅(日帰り)に出るたびに

人間がたくさんいてとくに

新幹線で朝に地方から都会へと

移動する人もたくさんいるわけで

とかい(関東圏関西圏)にいくとその中で

うごく人がたくさんいて

 

人間たくさんいるな=ーー

と思うわけで

地方には人間が集合する場所は限られている(商業くらいだ)が

都会はそうじゃなくてまんべんなく人がいる

 

きもちわるいねえ

 

なんだかその「人間はひとりではいきていけない」とかぬかす奴が

二重の意味でオレはそいういこと言うやつ絶滅しろしと

思っているがなにが二重かというと

・まずは「生命維持のために社会をつくらざるをえない人間という種の社会文化的側面」がひとつで

・「人間社会は助けあいであるにきまっている」という精神主義のおしつけ

がその2つであって

 

おしつけというのは「~に決まっている」のおしつけであって

それゆえに自治会だ~町内会だ~消防団だ~がっこうPTAだ~みたいなことと

地震があった際のたすけあいだ~なんだ~絆だ|~

という類であってぜんぶ窓から投げ捨てろである

そんなんに関わるくらいなら死んだほうがマシなのである

 

もうひとつは「社会システムとして人間はひとりで狩猟採集農耕などで

一人でいきていけるほどの効率いい食糧増産がどうしても一人ではできない」

ということで流通とか大量生産に依存する必要があるという点であって

これはしょうがないオレも死にたくないもの

 

だから二重のそれは両方を拒否するわけにもいかないのである

 

そんなことも考えずにぶらぶらうろうろする大量の人間どもを

みているとおまえらのうのうと脳をつかわず生きてるなあと

思ってしまうのである

 

むろん人間はそれぞれであるからアナキズム的にはそれぞれのままで

いいのである(怒りとかもつほうがムダ)

それぞれのままでいいとこっちが思っているのに

周囲のバカがオレにはなしかけてくるのが許せん

死滅しろ

である