6月22日(土)

朝で大阪の定宿ホテルでめざめ

あまりまとめ寝にならず

そらーいつものせんべいクッションマットレスじゃないからです

 

しょうがない

あさに朝食時間をまちながら

スポティファイでKatyKirby

きく

ローファイでらう

よき

 

昨日は新幹線で

『ぼくは本屋のおやじさん』

をよみはじめ

当時の新刊書店であるが

取次への呪詛

神保町におけるいろんな問屋への呪詛

にみちあふれているが実際に

この早川さんが本そのものが好きで

あることは分かる

結局返本作業戦いと新刊をとりつぎがよこさねえ

という恨み

 

客が買うならそれはいい本

だっていうんだけど

 

多分それだけをしていておかしくなっていったんだと

言うことが正しいかどうか

 

再販制度は終わりだと思うが

 

じゃあどうすんの

という回答を皆探すし

 

じだいとして本は趣味人の選択で

大衆のものじゃないから

大衆を相手にするもの(食品小売スーパー)

とは違う売り方するしかないし

ネットロングテールアマゾンとも

違う方法をとるしかない

 

店が場所として空間でファンクラブで

本が情報ではなく作品で物で物欲が

形と重さで空間を満たすからあいされる

Iされる

という基本を使うしかないと

オレは今考えるのであった