名古屋。熱い。というか今日は全国的に熱かった。さて今は名古屋のネットカフェから更新中。ながらの名古屋発車が23:55なので時間つぶし。
Berryz工房ライブツアー2005秋「〜スイッチ ON!〜」名古屋厚生年金会館。はじめて来たが、せまくていいところだ。2階だったが、感じとしては横浜BLITZの2階と同じ感じ。ステージまでの距離が。そのくらい近い気がした。つくづく、いくことにしてよかった。東京厚生じゃあこうはいかん。
開場前にグッズ列にならんでトレピンポスを引く。引きがいい。一発だけで雅様ゲット。
今回、わけあって雅ちゃん推しとなったので開演からずっとラストまで雅ちゃんに視線をロックオン。振り真似をなるべく努力し、雅ちゃんの視線で全体を見られるように(それは無理だ)、無理とわかっていてもなるべくそうして。いや、やればできるもんだ。そうかね。
理由はたいした理由ではなくて今回「まるごと」写真集を買って、さてブックレットを誰にしようかなあと考えた。じっくり考えた。誰か一人を選べといえば誰を選ぶか。答えは雅様である。きれいな顔が好きだから。ただそれだけ。
じっさい紺をひとつまるごと一人の子にロックオンしてみているとつくづくああ俺は雅様推しになってよかったなあと思ったよ。申し訳ないけど。楽しいもん。(パートもたくさんあるしさ)それを言うな。
あまりにもかっこいい雅とりしゃこの「TODAY IS(略)」。緊迫感ありあり。ぎりぎり。ここにりしゃこを持ってきたスタッフ偉い。この組み合わせしか考えられない。
「夢でドゥーワップ」ハモリ。美しい、が、むつかしい。がんばってた。でもちょっと高音が強くて低音が弱かった。  されど。夢のような光景である。こういう甘甘の、カップリング曲が、ちゃんと紺で披露されるなんて。結構今回奇跡のようなセットリストである。これだけカップリングをたくさんやってくれることは全ハロプロでも稀なのではないか。だってカップリングが5曲あるよ。これは偶然の贈り物かもしれんね。ちょうど、2ndアルバムがまだ出ていなくて1stとシングル8枚、よって持ち歌総曲数は23曲。これならカップリングもバンバンやるわけだ。まさにいいタイミング。カップリングのおかげで全員にそれぞれかなり見せ所があるんである。みんなにある。それ大事。
そのあと「安心感」。まさに安心な感覚。平和。左右に分かれて4・4になるところ(多分二番)、みや&さきの手繋ぎシーンがある。満悦。
恋の呪縛」あんなに盛り上がるとは。これに限っては客席が振りコピとヲタ芸に二極分解している。声が出てるだけヲタ芸側が優勢のように見えるが、そうでもないかもしれない。ヲタ芸側からすれば、振りコピ全盛のベリ紺で、思う存分芸ができるのはこの曲だけなのかもしれない。どっちでもいいけど。
友情 純情 oh 青春」これが多分数あるベリの曲では一番BPMが高い。によって、使われる場所が大切。アンコール前のラス2曲が「スッペ」からこれへ来るというのは本当にいい感じ。多分、ここで一息いれないとメンバーもきつかろう。
アンコールは結構揃ってみんなで「まいは」コール。しっかりしてる。