「ヴィリ」昨日、最新回を図書館で読んできた。そうかあ。ふううん・・・あんまり、絵を見てて、高校生!とは思えない感じなので意識していなかったが、そうだなあ幼妻なんだなあ。ああいうのがすきって男がいるのよときたもんだ。そうだよなあ。まだ顔の表情とか完成してない方が多いもんなあ。たまに例外がいるけど。それでも若いものは若い。そしてちょっと恐ろしい。人生は、若いときより若くないときのほうが長い。ながいよなー普通。あと図書館では広告批評の最新号があり、巻頭橋本先生のはゆっくり読みたかったのでコピーし、あとはうしろの方でなにげなく読んでて引き込まれてしまったので新藤兼人さんインタビューをゆっくりよむ。95だぜ。1912生まれ。しかしなあ。戦争の話をきくその記憶の細かいこと、それが映画になってみれるということで丁度「陸に上った軍艦」は私がかながわ県通いが終了するころだ。見たい。
 そしてまた、こないだ「俘虜記」を買った大岡昇平さんも1909生まれであり、おなじく年いってから戦争に駆り出された組である。そういう人の方がやはり戦争を見る目が違うのかな。