いやーすみませんこんな話題で。というか事態は一昨日の「おっさん的エートス」と関連しているのである。
おっさんには妻がいるのである。そして、妻をないがしろにしている。それがおっさんだ。いや、ないがしろは言いすぎかもしれない。なんというか、そうねえ。妻持ったことないからわかんないよ。それはオレがおっさんじゃない証拠なのだが。
もちろん世の中には独身おっさん略して毒おっさん、略してない、もいるのだが、それはちょっと脇に\(゚ロ\)(/ロ゚)/くれ。(おいておいてくれ)
さて。
んでね。オレは、果たして、何がしたいのかと。
もっと具体的にいうと、おっさん的年齢にして専門学校4年生でもある私は就職活動をはじめているのだが、さてそれで就職できたとするよ、まあ、仮定だ。
そしたら、あとは結婚したくなるだろ、やっぱり。人の子。神の子じゃないから。神の子と呼ばれし子供はりしゃこただ一人。空前にして絶後。奇跡の名にふさわしいのもののさんただ一人。あれ何の話だ。
そうそう。ケコーンしたくなるだろ、と。それはなぜか?所詮普通の人間ですから「色と欲」に転び易い、簡単に言えば金と性欲だ。それだけ。
で、冒頭の話に戻って、それでいいのかと。
この裏側には、「就職して、いちおう社会人として社会の一員としての義務を果たすことは素晴らしいことである」のもあるし「結婚してまあだいたい確かな人間の絆をつくり次世代を育て子に教えられ人生をまっとうする」のもすばらしいということが確としてある。それは揺らがないと思う。人間が人間になりたてのころから社会はあるし番い(つがい)もあるのである。社会的動物。
じゃーなんでそれに一抹の不安を覚えたり、なんでそれにケチをつけたり、なんでそうじゃない選択の方をいいことであると支持してみたくなったりしてるのか>¥?
就職はしますよ。これまでずっとフリーターやってきてアルバイトの限界を悟ったからこそ就職につながる道を選んだわけで。
結婚は、まあよほど運と勇気とないとできないでしょうねえええええ。
それで「電車男」とか読みはじめたわけだ。あれは勇気の物語でもあるから。
それにしても酒も入ってないのにこんな日記が書けるとはどういう人間だ。ひどいものだ。恥を知らない。
話を戻す。
「就職と結婚」なんて、「まともな人」なら誰でもするものなのである。それが常識だった。大多数だった。いま、それが大多数ではなく多数くらいになったけれども、基本は変わっていない。
だからそれに抗うんであれば余程自分で「オレはこうだから」というスジをつくらないといけない。あるいはこれをしたいというスジを。
あるいはごちゃごちゃ言ってないで、なんでもできたりしたかったりすることならすればいいじゃん言葉よりも行動で。
いやそのつもりで。ここまできてみたら。
じつはそうでもなかったってことですよ。具体的には美貴様が娘。をクビになったりね。いやそれちがうって。
わからなくなってきました。そもそも「お前は、まさか、就職と・・」なんて言葉が浮かんできたのはほんとうにふとした感じで、そんなことを思ったことは今まで一度もないつもりだったのに、これまでずっといきあたりばったりというか思いのままというかベクトルが前向きだけというか反省しない主義というか安定指向とかバカにしてたというか、それが今日ふと思ったことを思ってみたらそんなことを思っていたことが自分にわかってバレて、ちょっと愕然。それでこんな日記を書いてしまう始末。今日の分おわり。