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やっとゆっくり時間がとれたので
紅　07話「女」。嘆く環、みつかる紫。ロリコン認定されるしんくろう。
今回一番気になるのは環の嘆きかたであった。つーまーりー。ばかっぽい女、あなたにつくしますという女、媚を売る女、そういう女でなければ男に愛されない？そんな要素をもたないことが愛されない理由だなんて本気で信じてるんじゃないだろうな。
というかどうにもわからないことはある。
じゃあどうして紫のことを愛しいと思うようになったのだろうね。誰がって視聴者であるこのオレが。そして環については、おもしろいとは思うが決して愛したいとは思えないし思わないしまったくもって現実に近くにいたらいやだ。闇絵さんだって弥生さんだって、近くにいてほしくは無い。決して。紫は姫としてまた主人として仕えるにはもっとも理想的な人間だと思う。誇りがあるし、芯もある。しかし環に仕えたいとは全く思わない。やだ。どっかにいってほしい。オレは今回のあの環に別れ話をもってきた男に本当に同感している。共感もしている。アニメに出てくるサブのキャラに、しかも名前も覚えてないキャラにこんなに共感するのははじめてだわー。
優しくされたり、人にやさしくしたり、その方がこぶしをふるうよりずっといい。
どうして今日のオレはこんなに環にきびしいのだろうか。まあ多分現実環境のせいだろうな。