仕事場で日直。というか前の日の飲み会から仕事場に泊まっていた。
家に戻ってくるとたいへんに落ち着く。本当に家はいい。このまま出たくない。
とか言わないで。
そうそう飲み会というのはぜんぜん知らない人と知り合うというか、知り合ったわけでもないが、まあ飲み会に知らない人がいて(知り合いの知り合いってやつ)。その人は長渕が好きで、カラオケで熱唱してたのね。あとサザンも好きらしく、熱唱していた。年は50代の男性。ふうむ。場所は田舎のスナック。ふうむ。。。。。
田舎のスナックなるものに行くのは2つめである。かんたんにいうとスナックというのは、
1、若いかまあまあ若いかの女の子がいて酒というか水で割るタイプの酒をつくってくれる隣で
2、若くないママさんがいてしかし気さくなので酒をつくってくれる
ともにツマミは勝手に出てくる。
料金は、酒とかツマミに関係なく、だいたい時間と人数で決まる。
という感じであろうか。要は、「これは居酒屋ではない」のである。肝腎なのは、酒をのみながらカラオケしてたのしい時間を時間を気にしないで過ごせることである。
だから居酒屋のような2時間制限とかありえない。
そしてあとは若い女の子とおしゃべりか、あるいは若くないママさんとおしゃべりかである。
しかしなんというかこのあたりで若い女のコのいるスナックというのは行ったことがない。
これはどういう話か。
よくわからない。
まあしかし酒を飲んで、そして移動の際に、飲んでない人が運転して、暗い夜道を走っている車中というのはリラックスできる空間(なぜなら顔色が見えないが声はたいへんよくきこえる)なので、普段言わない会話が出てきておもしろいもんだ。主に愚痴だが。愚痴でも人の愚痴の中に情報が含まれていることもあるのでまあまあ。
 
 ああそんなことより今日は高橋愛ちゃんが週刊アスキーの表紙やらNHKでドラマやらの話を聞いたわけだが、帰りにコンビニで週アスを見てみると、いつもの愛ちゃんの顔で、ああ本当にオレはまったくこの子に興味がないんだなあとよくわかった。
不思議なもんだ。それはオレが5期ではこんこん派だったことと関係がある。
だってこんこんが酒つくってくれた方がおもしろそうだしな。
しかし「ホステス」という言葉をスナックで使うのは間違っているよなあ。
もてなしてくれることは事実かもしれないが。もてなし?いやそれもちょっとちがうー実感として。