日常なんだけど

アニメ「日常」ってのがはじまってますが、これほど検索しにくい言葉もありませんな。
 
 そんな私は本日は3じごろ目覚めたのでサムライガールズの無修正とか集めていたのですけども。
 
 さて本題。
 サンデー感想です。
 売ってるかな?と思ったが、19号、ちゃんと売っている。荒川弘、新連載。読んでないけど。あんまり読む気もしない。いい漫画だとは思う(表紙をみて)。なんというてきとうな対応だ。あんまり興味がないのです。頭いいけど農業(酪農)高校に入った男子高校生。
 たしかにのし上がったり、楽しく友となにかしたりするんだろうけども、いまのオレにはあまり興味がない。
 それよりは「マギ」であるとか「ハヤテ」であるとかの方がよっぽど(逆説的に)オレの日常にコミットしている。
 マギ。パワー。その使い方。世界と自分との関係、この乱世で自分の能力をどのように使っていくのか。仲間との協力の方法。敵なのか味方なのかわからない奴に対応するやりかた。
 ハヤテ。ハーレムではあるけどぜんぜん主観的には幸せではない男子はおいておいて、たとえばヒナギクのイライラ、かわいくて仕方がない、いつもこのようにイライラしていてほしい、ヒナギクのいいところは全くもって絶対幸せになれないところと「嫉妬女神」であるところ、このまま続けば永遠にこのままハヤテに対してイラつきつづけることも可能。
 まあそれを破壊しなくては進めないんですけど。
 なんにせよヒナギクの不幸なくして読者は甘い蜜を味わうことができないのである。ヒナギクありがとう、本当に。
 マギはまだコメディだがハヤテは本当に「コメディを超えた『ハーレム漫画をつくってみたら実は女子がとてつもなく不幸になってしまってシャレにならないの巻』」になりそうなので楽しみです。
 このあたりが自分の今日の本題。あとはどうでもいい。
 昨日かった週刊アスキー、表紙の水沢奈子ちゃん、このかわゆさは電子データではわからんよ。印刷の勝利。