しかしまあね。日中のさんさんと照る太陽をあびていると、ああ、これでオレはなんでもっと標高の高いところまたは水中にいないのだろうとちょっと思ったりした。どっちかにいたい。
あと、さっきのアレである。サラリーマン的人間関係。近くにあるということ。近くにあって娯楽を共有したりすること。
ゴルフはほとんど、麻雀と同じものだ。
ゲーム。規則。そして、腕と技術、勝負、そこにあるテクニック。
腕力とスピード。
って思ったら、それはほとんどまったくコミュニケーションの一環にしかならないのである(蔑んだ言い方)。
まあでも一人でコースをまわるゴルフは孤独の上にも孤独であってけっこうつらいものがある(経験済み)、しかし上手くなりたいならばこれも必要なのではないかと思われる。
いつも考えているのはそれを一人でできるかどうかで。
一人ではできないものというのがあればそれは多分本質として「コミュニケーションツール」でしかないんじゃないかと。
一人でできるものは、そうではなくて、多分 なにか、 変化をもたらすものであるはずだ。あるいは継続を、継続のための滋養を。