続き

まあね。
 
 オッサンが日々をなんとか過ごしていくには雑誌もアニメも必要なのである。
 オッサンというのはオレのことである。
 
 だいたい、「家庭なるものを築かずに遊んでいた」ようなバカ
 なら、それもお似合いだなってゆう
 
 今日も仕事が終われば風呂入って酒のんでいんたーねっつで巡回の日々である。テレビなど見ない。テレビの面白く無さは異常である。あんなのとても耐えられない。
 日本が誇る分厚いニート層を支えているのがいんたーねっとであり。その「ニート層」とまったく親和性が高すぎて危険な「かろうじての社会人層」がいて、そのあたりがオレである。
 かろうじての層は、たいがいが危険である。
 
 危険というのは現代日本の「マジョリティ=メジャー路線」に乗れない入れない入りたくない、消防団(って知ってますか)なんて税金泥棒の典型例だって考えてるような、はずれもの層のことである。
 都市都会においてはうずもれて埋没して静かに生きることができるが田舎ではそれは無理だの層である。
 田舎においては「参加強制」みたいな「監視ネットワーク」みたいな「恐ろしい網」がある。
 
 オレは田舎生まれネイティブではないので、知らない。
 
 知らないけどオレみたいなのが田舎生まれネイティブだったらさぞかし辛くてもう死んでるだろうなあと思う。
 
 オレは特殊なことに「帰国子女」ってゆうポジションを途中で手に入れた。
 そのおかげで日本のニートってゆう純粋培養ポジションから逃れることができた。
 
 でもよく知っている。
 日本においてニートがどのように産生されるかを。
 
 結局いいわけの上に立った「親からの金の支給」がニートを産むのである。
 いいわけはいろいろ。
 病気だったり、偶然の事件だったり、浪人だったり、する。
 
 と、ここで過去のいろいろを書こうかなと思ったが。
 
 やめた。
 
 相沢舞さんについての興味が最近とみに盛り上がっているのだが、ようつべでニコパの動画をみつけたところで急に萎えた(立派なアイドルさんではないか)。
 そんな立派な人をすきになるしかくなどないのでこれまで。
 陰でこそこそやっていこう。