よる

帰宅した。
 
 すこやかな精神で過ごしているだろうか? 
 
 とりあえず今日は他人としゃべったからまあいいだろう。好きとか嫌いとかではなく。喋った。
 
 毎日ルーティンではないので苦悩しているような感じをしているがアウトプットが「ちゃんとしている」わけではない。
 まあここで「ちゃんとしたアウトプット」をしてみたい気はしている。
 
 ちゃんとしたとはどういうことか?
 他人の目にさらされているということだ。
 というのは自分で書いて自分で読むだけだと、隠されているということになる。
 なにかレポートを書いてそれを他人の目にさらした上でこれを発表してもまあいいんじゃないと言われた(つまり原始的な査読を受けたともいえる)んなら、ちゃんとしたアウトプットといってもいいんじゃないんだろうか。
 
 とか考えた。具体的には地域の医療・福祉的な問題を考えてみたいと思っている。でもこれだけだとターゲットが広すぎてぜんぜんまとまらない。
 自分メモ、高齢化率が、在宅方向が、家庭における「生活自立度 「くるわで助けあい「危険統計(入院した直接的理由は何だったか(転倒、疼痛「レベル低下を数字ではかる「地域的問題「交通手段
 
 ってメモはとってみた。
 
 リハビリテーションにかかわる専門職というのがここにたいしていったいどんくらい有効性をもって関わることができるのか。
 
 というテーマがある。
 
 無ということはないんだけども。
 
 有であると証明するにはそれなりの労苦をともなう実績のカウントが必要であるなあと思っている。