あさ2

仕事に関してのメモ。
 
結局オレがどこにいきたいかというと、営業として競う世界からちょっと離れたところである。やむをえずサーヴィスを提供しなくてはその人が死ぬかあるいはどうしようもなくなってしまう分野である。ここは多くのばあいシビアでまた待ったなしでまた利益的に薄いために、公共部門が担当していることが多い。それは分かる。
 
 介護保険で行う様々なサーヴィスは、半分くらい市町村や国の金をつぎこむことで「半公共部門」であると見ることができる。
 
 半、であるから半分は半分。民間としてのオレはその残り半分で、リスクを半減した形で営業することになる。
 
 しかしそうであるならばなるべくとにかくニッチな部門とか最終部門に食い込んでいかないといけない。最終部門というのは死ぬ寸前みたいな意味だ。