ゆうがた

小野寺春ちゃんですよろしく。
 
今日は晴れて暑く、夏をかんじた。汗かいた。仕事した。いろいろ行き違いがあった。結果としてはたいした問題にはなっていないと思うがそれなりに緊張のはしるシーンである。困るし。
 
 ちょっとまえに「その仕事は無報酬でもやりたいと思うようなものなのか」という問いかけがあって、オレはたぶんこのいまのオレの仕事それ自体は無報酬でもちょっとしたいと思うかもしれないくらいには打ちこんでやっていると思う、なぜならばとてもどうにもフィードバックなさそうな客先でもなにか返ってくる場合があるからである。意外にも。そういうのを今日は聞いたのでちょっとそれはうれしい。
 
 かんたんにいうと人はかんたんに寝たきりになることができるがそれを引き返すのは面倒だという話だ。
 
 今週は週末が法事なのであまりゆっくりできない。でも日曜は歩いたほうがいいと思う。思うが無理しない。
 
 今日はターミナルな人をみてはじめて「オレもターミナルになったら恐怖くらいしか感じないのかどうか」について考えた。自らの問題であるしそれはリアルにやっぱ恐ろしいといえば恐ろしい。まともにしずかに苦しみなく死ねる人などごく一部である。
 たいていうまくいかない。
 うまくいかせたいなら自主的に放浪の旅などに出るしかないんじゃないのか。
 そして本格的に、比喩ではなく、荒野にて斃れ野垂れ死にするのである。
 空腹や渇にくるしみながら乾いていくのである。
 あるいは凍死。
 
 なんてことを考えるよりさきに考えることがいろいろあるのだった。
 ソファー計画もすすめなくてはいけん。