しかしまあ。
「結果ではないものに賃金をはらって」とめいろまさんが怒っていた。
「女性研究者」のようなアホな言葉が生き残るこの日本について。
仕事はサビ残するやつがえらいとかいわれるアホな日本について。
短時間で超高性能高機能高業績挙げたやつがいちばん多く金もらうに決まっているのに、って。
しかし金と愛はべつものなのだった。
愛あるくらしとは。
支配じゃなくて愛である。しかし愛はおうおうにして支配にころっとなるね。
犬との関係
http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20140127/p1
ohnoさんのブログから。
伴侶、他者性。
ちかくにいると体温を感じられてあたたかいしここちいいというのがイチバンいいと思うのだ。
なんというかね。オレの父がね。こまかいことにうるせえ強制力を発揮しないと気がすまない人間でそのくせ口をしめて咀嚼ができないのであけたまま咀嚼する人間である、くちゃくちゃいうのである。
うるせえ強制力というのは
・暖房でエアコンつけるとオレ(=父のこと)がきらいだから消せといっておこる
・鼻をすすっていると鼻をかめといって怒る
が代表例である。
他者が近くにいて、その他者は、自分の権能の外にいるのだから、なにも命令なんてできないのに、強制力を発揮しようとして実際に言葉に出すのである。
オレは死ぬまで父親とは同居したくない。
上の二例に共通しているのは自分の価値観や制度や正義が偏っているにもかかわらず絶対であるからという姿勢である、鼻すすりは鼻水が出るんだからしょうがない、肉体のことであるが、鼻水ーかぜひきー不摂生と服装の間違い、ときめつけているのである。自発的努力で治せるのにそれをしないとはなにごとか、である。エアコンについてはもう何も。
こういう態度の人間と近くにいるとろくなことがない。
なんでそんなことを書いたのかしら。
オレはいまおそらく具体的な形での、他者との共同生活とかを妄想ネタにしているのでその具体案に関してなのかしら。
妄想は危険ではあるが、おもしろい。