あたまがぼんやりしている
が、朝食がちょっと胃腸により消化されはじめたのですこしあたまがまわりはじめる
ソファを占領していた冬もの衣料をちょいとどけたのでひさしぶりにソファにすわってあしをのばして
いる
ひさびさに半袖ワイシャツを着る
日曜にテレビをみていてうれしいのは唐橋ユミさんをみれることですね嬉しい
今日はめずらしくソファでおちついているのでサンデーモーニングのスポーツコーナーを長く見ているするとこんなに唐橋さんたくさんうつるのね（これまでいかにオレがテレビに対して集中力なく横目で見ていたかよくわかるエピソード）。ああかわいいかわいい。テレビの中のガールフレンド。
こんまりメソッドで最初に手をつけるのはどれだっけ衣料でいいんだっけ？
と、ちょろって検索ったらこんまり亜種のページっていっぱいあるのねえ。他人のふんどし。まあよくあることですが。それで食えるのかどうかは別。
スーツケースにしまってあったまったく着ない古着をゴミ袋につめる。
ほんじつほんじつ。
TEDｘを見ていた。翻訳があった。本来のテーマではないが述べているところにあった一文
「たいていの人が自分の仕事を嫌っている」
そうなんだ。
そうだねえ。
オレがバイト生活をはじめてからこれまでのあいだに仕事が嫌いではなかった部分はどこにあっただろうか。これまで。
クロネコで汗かいて働いてたときは汗かくのは楽しかったですが。いや昼飯がうまくてうまくて。カレーに醤油じゃばーとかけてくってうまいうまい。腹が減るのはいいことだ。
本当にたぶん自営業とか自由業とか誰にいわれるでもなく仕事して自分の仕事を造っている人（自分の主人が自分の人）は偉い。オレもかくありたい。かくありたい。なんとかしてかくありたい。
というのはここ2年くらいの「オレのくらしと生命はかくも荒廃しておりまったく台無しだ」と思っているからである。
おそろしい。与えられた時間が台無しになって腐っていくなんて、なんてもったいない。日本に生まれたのに。安全な社会、食い物に困らない、低い凶悪犯罪率、銃所持率の低さ。飲める水。適度な湿潤。
天に恵まれたくに。社会。
とはいえ仕事は食い扶持である。
でもいいこともある。
あるのか。
あるかもね。わかりません。でも致し方ない。読書してヒントさがす。若林さんのエッセイは面白いね社会人大学人見知り学部卒業見込み。
