農業起案2

もちろん

「いまの現実から逃避したい」というのはあって

この現実はオレの現実なのだが

理想なのかというとオレはもうあるいみで地獄の理想を

通り過ぎてしまったので

あれ以上の理想はない

のであとは全部おなじなのである

 

何を考えているかというと

・70~75歳あたりまで(健康なら)できる仕事

・一人で基本できる

・リスクがオーバーではない(倒産しない)

・一人株式会社があり得る

・身体をうごかすしごと

・ものをつくって売る

・売り先がある

・品質が極度に高いところを要求されない

・たとえば飼料用米をつくる

・たとえばだけど

・養鶏とか養豚とか牛とか

・牛になるとかなりリスクというかヘッジできないなあ

・価格も高いし

・だから植物農業

・換金作物に注ぎ込む(資金と労力)のはあまり歓迎できない

・マネタイズというよりは

・はじめは取材

・はじめは借り家としてもそこのコミュニティ

・あやしまれないようにする

・地域の役にたつ

・副業をする

・自分のくうものもつくる

・他人とくいもの(作物)を分けあう

・そういった関係性を構築できるか考える

・関係性を構築できれば方法論的には70~75までやっていけるのでは

ないか(年金に頼ることなく)

・そもそも年金は脆弱すぎる

・70~75までアル中になることなく生存していくほうほう

・稼ぎ的にコミュニティに関わらざるを得ないことを逆に利用する

という戦略である

自分の弱みというかリスク(ほっとくとアル中になりかねない)を考えるとその手当(ヘッジ)としてはいい方法なのではないかとおもうのである

つまりすべて自己保身であって自分利益のためにやっている

しかし他人になにか協力するのもまわりまわって自分の利益である

地域について知る

地域の実情と問題点と今後の見通し

オレは50でいま2020なので2040~2045あたりに地域がどのような姿をしているのかを想像する

災害の可能性

山崩れ

津波

大雨

通行止め

 

人口の減少と地域インフラの崩壊

 

などなど