と まあこのように何回もにわたって
意見をかえるはなしを書いているのはオレが
いままさにこれまでの約12年はPTという職を
やってきたわけだがそれをほっぽって
窓から投げ捨てて違う職でこのあと死ぬまでのいくばくかを
生き残っていこうという選択をしているので
それについての「内なる議論者」がこっちに言ってくるやいのやいのを
それに対して論駁しようというそういうこころみです
スピノザの方法でいえば論駁などしないでいっしょに考えましょうよ
ということなんだけどね
まあそれで
簡単に言うと
・もうからない
・あまり(オレのやりたい分野は)需要がない
・ほんとうはサイレントとか隠れた需要はあるのだが
・そこにたどり着くまでの方法には困難がある
・社会保険制度の中でそれを行うことはたいへん困難
・こんこんとノックしてそれに困ってる人いませんかとはいかない
・疾病や中途障害を負う人は病院そしてそれに準ずるところにいて在宅になったときには適切なリハビリテーションではないものしかサービスが社会保険上で適用されない現状があるのは事実
・本来的には出生時障害とかそれに準ずる人にもリハビリテーションは必要と思っている
・しかし社会保険上ではそれが予算配分されない(少ない)し自費でしたいという人はごく少数
これらをまとめるとオレのしたい分野は金を産まないのである
まあそれでも死んでもそれしたいならオレはそれをするでしょうけどもね
オレはそれをしないのですなぜならそこまでそれをしたいわけではない
というのは正直な気持
である