それにしてもね(面白い小説を読んでいると
どんどん感想が言いたくなる)
「オーラの発表会」だけどね
オレのわるい癖で登場人物に過度にいれこんで
しまうので生きている人間であるかのように
感想してしまうのだが
性的なことや
恋愛的なことにまったく
なにも
感じないように
自分をおさえつけている?のか
自分で気が付かない?のか
親が抑圧した?のか
親というキャラが
さあ
ある種で「親でござい~=」といった感じの
親の機能だけをもっている
キャラクターとしてわざと平板な人物像を
設定することもあるだろうし
その逆にくさみが強すぎるタイプを配置することもあると
思うの
あるいはジャマだから親は登場させないのもあると
思うの
(たとえば多くのラノベ兄妹の家には親が
いない
登場しない
いるけど場所としていない場所になっているの
です
いるといろいろ面倒だからね)
いやー海松子ちゃんの両親がね
どうして
説明なく
一人暮らしを開始させたのかが
ね・・・
たいしたことではないのかもしれないし
たいしたことかもしれないし
設定的に「いつも髪をととのえて」それを高校を卒業するまで
毎日母親がやっていただって????
なんという
過保護というか子のほうに自我ないというか
自己主張がないというか
反抗期がないというか
ないんだろうな
ないって問題だと思うけどね
まあそれでそのまままた実家にかえってきて
ついに死ぬまで実家から出ていかない人間もいるけどね
なんかねそういうのみちゃうんだけど
今朝の新聞を図書館でよんでいたら
30代中盤くらいのこどもが 死んでいたといって
親がつかまったのだが
親が家の中に監禁していたのね
それで手錠と足かせをつけていたので
自由を奪っていたのね
理由は統合失調症で通院をすすめたが断ったといって
それであばれるからといって監禁拘束して
死因が何かといえば糞便などによる感染症だというから
これが糞便の管理もおこたっていたということになるわね
まさに動物管理不行き届き状態
そういうのをつい見てしまうの記事を
新聞は今月から図書館専門になりました
1回目
ドイツ在住日本人の主人公女性そこそこの年齢らしい
なんか木の上にすわってる変な人がいてなんか言ってる
んだけどききとれないけど日本語らしい?
と
主人公が呼び出されたところから開始
へんなの
おもしろそうか
どうかも
わかんないね