Yoru3

それこそ水木しげる先生が漫画で描かれたように

人生がくうもの食うや食わずの食うことだけを

追ってるうちに死んでしまうのならば

それこそ

そんな人生に何の価値があろうや

 

とな

 

今日は図書館で(午前に)しんぶんをよみ

(昨日のぶんの連載小説)

あと

文庫のところで中上健次の「枯木灘」を少々読んでみたのだが

オレが集中力がないので

これまでのイメージに対応する部分をみつけられなかったのだが

それが被差別のことや妾腹のことや貧困や売春や暴力や差別のこと

の小説だというイメージなんだけど

イメージはたぶん誤解なのでそういうことは

はやめにといておいたほうがいいとも思うのであった

 

歴史的な小説はなかなか読むのに骨がおれるのである

SFならまだしもと思うところもあるが

それでも

 

だから現代を読むのはまあいいよね現代に生きてるわけだし

 

エフェクト