攻撃と子供2

・宗教とヘイトはときに重なることもあるしズレていることもある

  (この世でもっとも苛烈なのは宗教的情熱が高まった後の敵への拷問である)

NETFLIXがもうすぐおわるので

トランスジェンダーとハリウッド」くらいは見てからおわろうと

思っているのだが

(あと犬 パワー ドッグもね・・・)

 

トランスジェンダーは告白する人も増えているが

攻撃されることも増えて

殺される人もいる

「違っているということを恐怖におもう人がいる」

のだそうだ

そうだね

 

宗教ヘイトもいうなれば「違っている」だけで

それ以外は人間であることはかわらない(本質)

 

しかし宗教の違いは全ての違うであると

いうのである(フィクションに人格がのっとられている)

 

かれらはそれはフィクションではなく真実の歴史の人間の精神のすべてだ

というのである

無神論者は人間ではない

 

トランスジェンダーが生まれた瞬間に自分がそうだと自覚しているわけではなく

こども時代つまり自分は自分であるという自覚の芽生え

人間が人間精神であることの萌芽

そこからしかはじめられない

こどもは男の子であると女のコであるとを区別しないで

すききらいもあるし

さわったりべたべたしたりなぐったりする

であろうて

そのあとすぐに違いをみつけるんだけど

それは性器だけどね(性犯罪もここから開始される)

穴があるとつっこみたくなるそれが犯罪であると教えられる前に

人間精神が人間にたどりつくまでの間に

たどりつかない人も多く

人間になれない

人間以前

それも人間だという仮定で話をすすめているのが近代社会で

すべて人間は人間であるとして

金を稼ぐとか

人をだしぬく能力にたけている人は金をかせぎ

そうではない人は行政が金を出す(生活保護

 

子供は金をかせぐ存在とはみなされない(人間ではない?)

ので親または行政が金をかけて生育に責任をもつのである

それが3大義務の1つ教育である

教育をうけさせる義務

あとの2つが納税と労働である

あー

勤労っていうんだっけ

鉄血勤皇隊ですか

それは沖縄にあった少年兵の部隊の名前ですよ

子供も戦士にされる

アフリカンのゲリラが子供をむりやり戦士にするのを

ぜんぜん同じことだ日本人の無残なことは歴史にのこっている