直感と歴史

「これは歴史的な大事件なのではないか」と

思うことはときにカンである

 

直感であって確証も根拠もない

あたりまえだよね

後世にならなければわからないのだから

ペストが襲った欧州でそれが大事件であると

されるようになったのは

ノルマン・コンクエスト

 

WW2におけるロシア軍いやソビエト軍の女性兵士の証言は

 

歴史になるということはそれが残るということで

忘れられていないというこった

 

2020から(正確には2019の年末から)

コロナウイルス感染症が世界を覆って

そして2022にウクライナ戦争がロシアによっておこった

それは

もちろんいろんな説があるものの

を終わらせるためにどうするかで欧州を救うにはどんな手をつかっても

ナチ・ドイツを潰し去るしかないと決断した連合国は

どうしようもない戦争犯罪国であるソビエト国家の罪も

ゆるす(みのがす)ことにして手を組んだ

わけだが

それによってWW2の後にもソビエト国家がのこりそれは

自壊してロシアになったものの

いまプーチンがみている「大ロシア」はスターリンのそれであり

歴史が残っているので消えないので悪の像もまた消えず

大きな殺しは繰り返されるし人身誘拐略奪売買もくりかえされる

まるで「ヴィンランド・サガ」における奴隷市場をみているようだ

 

定住革命とかいって私有財産のあらそいと土地の権利とか言いだしたところ

からずっと人類はどうにもわるい

どうにもよくなっていない

 

なぜ

本当に人口は急に増えたのであろうか?

おかしいな!>?