5月9日(火曜) 非人間性

昨日ちょっとだけのそれのつづき

 

人間性とは?

 

たとえば例を出す・・・(小説が描く非人間性とか?)

・人間が人間を食べる(死んで)

・人間扱いすることとしないこと)人間以下の扱い)が併存する

・人間の大切にされなさを人間が行う

みたいな

ぜんぶ

人間と人間のそれじゃんねえ

人間とそれ以外のもの(~人間以下に堕ちた?)にならないのか

・人間が他の人間を思い通りに動かそうとする・・・・

(あやつり・・)

 

あと『生成と消滅の(ry』

を読んでいるのだが

最初のほうにすごく重要なことがまとまって書いてあるので興奮していた

それはつまり

フーコーによって「人間なんてのは19Cごろに”誕生”したものでたった200年ちょいくらいしかの歴史しかなくしかもこのあと”人間”はおそらく解体したり変容したりしてべつもんに変わっていくんだぜ!」みたいな過激な声明が出されたわけだ

・これまでの「哲学でござい」みたいなものはすべて「Statement」でさえもなくいうなればイメージをつくりだすメタファーのかたまりメタファーの混入を止められなかったとローティーは言った

(Rローティー 1931‐2007)

 

という理解はオレの理解(リライトしてみたがオレが書くとオレの気持ちが

すごく入ってしまうのよ)ですけども

とにかくさあ

そのあと古代ギリシアの話しになって

戦争とかあったのはあったんだろうということしかし

その戦争を描き書いたとされる叙事詩などはすべて「その

戦争ぽいものはすべて神神のあらそいの具として人間が

つかわれただけのことで人間と人間の間にはなにも

怒りも恨みもなく人間は神の意思をふきこまれる器にすぎなかった」

そういう”非人間性”の世界だったわけよん

 

そう 非・人間

いま(令和)からみたら人間じゃないよね傀儡だし

 

そういうのもある

 

だから面白いってんだよ