脳の中身2

幕内の取り組みはじまるまで「Schoolgirl」

のつづきを読む

おもしろい超おもしろいのう

 

何しろ娘のほうは「考えていることは起きている間は止まらない」と

言っているし

母のほうは途方に暮れながら不倫とかしたり風呂はいっておいしいアイスとシャンパンで舌に贅沢を味わう

そんな人だが共通項がありそれは「女生徒」を読んでいるところだということだ

おもしろいのう

 

こっからオレの途中の感想でそれは

なにしろ人間は外からの受けた刺激によってしか成型されない

ので

何を受け止めるかによってその人間はつくられるが

途中がポイントが切りかわって

何を受け止めたいかを自分で考えて選択するようになるところが

機械とかのプログラム与えられるままのところと違う

わけですが

最近の機械は機械学習とかいいまして自分で学んでいるらしく

でも

何を学ぶかについてはプログラムのまま学んでいる

はずなんだけど学び方とかその対象についても何を選択するのか自分で

考えるのかな?

 

かなあ?

 

ともかくね

おもしろいね

 

セックスの快感とかその学習によってえらいこっちゃ変わるのではないか

機械的には同じ動作が行われてそれを受け止めること自体は同じでも

女性にとっては

それを望んで受け止めてるのか

望まないまま強制的に受け止めさせられているのか

でもその二つを比較すると

受け止める側のリラックスの程度とか交感神経の興奮とか

変わってくるからおなじとはいえないか

 

今日は書店で(実家のかえりに)

かぐや様の25巻を買って

24‐25のつながりはいいよね

なにしろオレはミコちゃんと大仏ちゃんと石上が大好きなもんだからさあ

あと書店では千葉雅也「現代思想入門」がついに出版されたので立ち読みして

なにしろこの現代思想

デリダドゥルーズフーコーの3人からはじまるからね

やっとそういう時代になった

よきかな

 

最近やっとわかったが

哲学者の仕事を3行程度の短文でまとめることのできる

ためにはどのくらいその哲学者について読みこんだ上で

思想を練らないとということですわよ

技術である