と思ったらかえりがけに
週刊文春がかえってきたので
よむ
宇垣総裁は
麻生海「の、ような。」
変形家庭もの
つまりひきとりである
そこは違国日記と同じだね
まあ違うところもあるわけだが
文春図書館から2冊
『あなたのセックスが楽しくないのは資本主義のせいかもしれない』
『コークスが燃えている』
セックスのほうは東ドイツの女性のほうが西ドイツよりもセックスが楽しいというアンケート結果が出てたのはそれは理由の仮説として東ドイツの経済体制は女性も資産があり食うために結婚や男性資本への依存をしなくていいからだという話だが東ドイツってそういう経済システムがなりたっていたんですか
コークス
のほうは未婚で出産しようとするとあらゆるバッシングがやってくる小説だそうです
なんでもそうだが
さいきん
この2~3年
女性関連のことしか社会的に問題である状態が
存在しない
男性が登場するときは犯罪者か孤独者かハラスメント加害者か
男性についての問題を解決しようとする人なぞ存在しない
存在するとすれば男性を排除するか男性を矯正するか
男性を殺すか男性を更生させるか
の
4つに一つですね
残念ながら
そして若さは共通の資本であるが男性も高齢化すると更に害悪度が
増していく
週プレで橘氏が書いていたがAV女優という職が成立しているのはアジアでは日本だけで
日本は北欧のあそことならんで世界世俗ランキングの2トップなんだそうだ
つまり
宗教の因習から自由になった結果として性的にだらしなくなってもだいじょうぶ
という意味だろうか
いや
そうじゃなくて故郷を棄てて都会に出るとか
そういうことである
そんでもって
AVもそうだがその他の風俗業界が
女性にとって稼ぐ場所であるのは事実で
一部の女性活動家が女性特有の稼ぐ場所を撲滅しようとしている
問題について
もうとっくに2011にキャサリン・ハキム「エロティック・キャピタル」
若い女性だけがエロスを金に換えることができる
という話は事実であるから否定してもしょうがない
それを「すべき・すべきではない」とかいう問題ではなくて
それがある以上はそれを稼ぐ手段にしている人がいま存在していて
しかしそれを撲滅しようという人たちがいて
なぜかというと撲滅派は「それはすべきことではない」というのである
それはおまえがそう思うとしても全人類が同じように思わないといけないことなのか?という話
犯罪は法に書いてあるから犯罪だし
個人の当時者がそれをするなやめろと言うならばそれは話を聞かねばならない
同性であるだけで当時者なのか>?
違法ビジネスが人権を蹂躙しているやつが性風俗業界にいることは事実だが
それと
性風俗業界そのものを撲滅しろ
みたいな
大雑把すぎる意見は
同じところに入れてはいけないのではないか
という話だ
喫茶店で雑誌よむだけでもあたまがいそがしいがとりまそこにあったもので気になったものは日記に書いておく(あとで検索できるから)