木曜夕

がっこうから帰宅した

どうでもいいことがどうでもいい一日だった

一旦はこれはBADだと思ったがよく考えると

かつてあったさんざんな出来事の群に比べれば

でもないくらいの軽微なことだったのでどうでもいいと思えばいいことが

わかった

のでそれでいいです

というかそれで思ったのは

 

一旦ピークがあったと認識しているので(よいこともわるいことも)

そのあとに死ぬまでのメイドの旅

冥途への旅の一里塚

何が起きてももうそれをいいともわるいとも

あまり感じない強度が低いから

そういうことしかもうおこらないのである

認識の限界

 

終わったことは終わったので

あとは

 

 

あとは読書でもして映画みて音楽きいているうちに

なんとかそのうち金がなくならないように

適度にやればいいんじゃないのでしょうか

 

他人がいらつくとか怒りとかあったとしても実際にはそれは

もうちっぽけな他人のことなので正直どうでもいいような他人しか

この世にはいないのだ

 

失われたから

 

そういうこと