映画

なんとなく脳内で計画を

かためる

までの段階で揚揚

 

かたまらんなあ

と思っており

刈谷に犬王をみにいく・・・いくかあ

・・・

か?

と思っておりなんかがそれを止めている

音楽が大友っちでもストーリーが

つまらなそうな予感がするのである(みたこともないくせに)

なんだろうね

 

それでいっそ栄までいって

ピングドラム映画の後編をみようかと

なぜなら好きだから

前編をみていないが

そんなん関係ないのである

なぜならピングドラムはストーリーを理解しようとすると

ダメだからである

それはTVシリーズを最後までおいかけてよくわかったのだ

さらざんまいも同様

 

すごいねそこまでストーリーわかんなくても大丈夫なのは

(けっして軽視ではない)

 

これでも読もう

劇場版公開を機に紐解く『輪るピングドラム』 より暗くなってゆく時代へのアンサーとは|Real Sound|リアルサウンド 映画部

 

 

「より暗くなっていく時代」

あまりそのような言い方は好きではないが景気がいいことは

すべてに優先するのかねえ

あるいは犯罪が少ないのがいいとか

天気が安定しているのがいいとか

何がいいのかって

 

いつの時代も暗い要素はあるしめんめんとつづいているのに

それは表から隠されているだけなんじゃないの?

全員が幸せである時代なんてかつていちども存在しなかった

 

だから「誰にとってのいい時代なのか」が

問われる

 

 

ですよ

 

どうもどうしてもオレはまだまだあみ子にとらわれているので

たとえばあみ子にとっての「いい時代」とかってあるのか

と考えれば

あみ子にとってはすべての時代が同じであるとしかいえない

のではないか

 

みたいな

 

時代比較を無意味にするのがあみ子の存在