ひる

突然豪雨になりすぐやんでまた豪雨のくりかえしが

つづく

 

午前の図書館は読書がはかどる

「嫌いなら呼ぶなよ」短編集

2本よむ

整形くりかえしちゃんはどっかで何かの箍(たが)が外れたおかげで整形をやめた

アルバイトちゃんは

アルバイトちゃんの話は難しいな・・・ネタバレしていいならするけどそれはクールではない

現実のクールさと現実の冷や汗と

そんなかんじかしら

現実ってのは現代においてこそそれだわ

うみゃあ

たしかに題材をおなじようにPUTしたとて作家の書き味でかわるかんじをあじわえる

 

「血を分けた子ども」

短編集

1本目は托卵なのか植えつけなのか・・・愛か・・

2本目は宿痾なのか遺伝子なのかハンセン病なのか

そうじゃないな

何にしろテイストの選択からしての

これが宇垣総裁の推薦だからねえ

まあ『侍女の物語』推薦する手からしてもう

オレもなぜそういうテイストに付き合っていくの

だろう