いやさ
オレはできるだけ男女 女子男子に関係のない「萌える」感じについて書きたいのである
どう表現すれば女子男子に共通する「アニメの中にあるスイートネス甘く香しいかんじ」に言及できるのだろうか
わからぬ
女子向けと男子向けはたしかにあるがその中間に「どちらにもウケる！」があるはずで
しかしそれは確定記述できないのだる
なぜなら結果だから
いまのガンダム
水星の魔女
あたりは女子も男子もそれ好きなはずである
男子で「こんなのガンダムじゃねえ」と言うやつはいる可能性はあるがそういう人はついったで発言しないのである
だからいないことになる
学園ガンダムガッデムクソ親爺系ストーリー突然残酷
である
まあよくわからぬ世間の全体を視野にいれて語ることなど
まだまだ大変難しいし
そのそもそもがいまの日本の分断と個別化からみれば
全体のまとまりなどないも同然なのである
さて
なので個別の話でオレがいまとつぜんこの昨日今日で
久保さんは僕を許さない
長瀞さん（二期）
あたりのアニメに
これまでにない強い吸引力魅力を感じていることの話である
だって
あたりまえのことを書くが
ダサダサセンパイくんがモテている（長瀞さんから）し
白石くんなんか誰からも気づかれないくらい影の薄い男子
なのになぜか久保さんからはみつけられてチョコもらって
ボディタッチされているのだる
これがいまの萌えであろうか
なぜオレはそれにそれらにひきつけられるのか
それはオレがモテない生活歴史の人だからか
そこあたりが疑問である
いわゆる「アルファ雄」の仮説のように
モテが生活に実在する人間などはほんの一握りである
したがって仮説としては「モテない多数の人間」が
「夢のようなあかるく甘いストーリーにひきつけられる」から
それらは商業として成功する
というものだが
さらにオレが考える仮説は一歩進んで
「この世に愛し愛されてるような理想的な愛は
存在しない」という仮説である
だってオレはそれ知らないしみたことないしさわったことも
ないからね
まあ仮説だから反証あればそれは逆に「量は少ないものの実在はする」ということになる
かもしれないね
御飯炊けたから蒸らしてる間におかずが完成する(煮込み中）
なにしろ雨が一日中ずっとふっており
しのつく
からしてもう家からでないでメシくってさっさと寝るのだる
ねるのだる
いいねえ布団
だいすき
