純文学

とにかくあらゆる気分のときに純文学にかぎるね

私小説でもいいんだけど

どんな場合にも純文は心に対して

まともな

言葉がちゃんと流れてくればそれはいいことである

 

なにしろ現実世界はまともな言葉が流通していないのでありますから

 

それが現実社会の荒んでいるところであります

 

だから言葉が通じないのである

 

ひどいものだ

 

その点で純文学はいいね

ちゃんと

つうじているんだよ

 

どんなものもあらゆる純文学がね

(べつに中間小説を貶しているわけではなく

オレは大衆小説とか中間小説というカテゴリがどういう定義なのか

よくわからんのであります)

 

そういうわけ