前後編でとりあげられてる(初のマンガ家からの返信をいただく)
のだが
たまたまついったでは有名な「坊主」の「選手権」
で
ハンタの
メルエムとコムギがさいごに軍儀を指すシーンが
黒バックにフキダシだけのページがつづくのだが
さいごに「手を握っていてくれるか」とメルエムが言い
それで握ったままメルエムは死んでいくわけだが
さいごにそこだけ見開きでコムギの膝にメルエムが
横たわっているわけだがさて
さてそこで「握って」のところで
コムギは盲目なので
触ること自体がはじめてなのでそこでコムギは
盲目故いままでメルエムの)(恐ろしい)外見を何も知らず
触れることではじめて
メルエムが
人間ではないことを知る
ってのを「坊主」の「選手権」ではじめてオレがそこで気が付いたということです
それが気がついたことなのだが
盲目の人間が知覚していること)(何が既知で何が未知か)
というのにぜんぜんオレの想像が追いついてないな!と
おもいました
はっとしたよ
そういうの発見だ
マンガすごい