3月9日’(土)

その文章でオレは「ルール化されていないコード」と

言っているがどういう意味で言っているのか?

 

もうちょっと語義を明確にして語らないといかんなあと思う

 

オレが言いたいことは「ルールとはつまり法であり究極的には

それは誰であっても破るやつは罰せられるー暴力装置によって

金をとられるか自由を制限される(拘禁)」

という原則があることでしかも書いてあって裁量による範囲の移動がありえない

ことが大原則である

(ここに書いたことは日本においていかに法がかろんじられているかの

怒りでもある)

 

コードというのは身体化されているともいえるような

書かれていないけれどもそうする「べき」であることをその地域に

住む人間は誰でも知っているのでそのように行動する~もし

そのように行動していない人間がいるならばそれはかれかのじょTHEYは

ああこの地域の「人間」ではないのだなとみなされるような行動のことで

ある

 

つまりお地蔵様にションベンというのは「しょんべんをそのへんでしてはいけない」からしてはいけないのではなく

「お地蔵様は魂の問題を解決するためにつくられた偶像であるので魂の問題を

軽んじたり貶したり貶めたりしてはいけない」という「コードの原則」が禁じているのである

そのことはめったに今書いたように明文化されることはないが

それ以前に「常識」として「人間」であれば知ってるにきまっているという

これを問答無用というわけだが

だからこそそれを破っているやつは殴られてもあるいは粛清されても

当然だと地域の「人間」は思うのである

 

まあ実際に殴るかどうかは別ですが

 

そういうことを

ヴァイキングの「侵入」したイングランドあたりでやっていたのではないか?

(オレの想像です まだ調べていない)