夕食(米たいて肉焼いて昨日のあまりのおかず汁うまい)
やけに今夜は寒い
さっさと暖かい布団にはいろう
今月のフィーヤンかってきたが
ブランチラインと発達障害なわたしたちがないのでさみしい
まあブランチラインは最新刊が来月発売だし
町田粥先生は吉祥寺少年歌劇でいそがしいのだ
えっと
『世界共和国へ』を明日かえすので終わらせたいな~と読んでいる
なんかね
いろいろ再読したいキーワードが多いので
これはコピーしてる場合じゃないので古本で買って(あるいは新刊で
買って)付箋しまくる線を引くのやつかもしれんね
新書だからいいだろ買っても
なんというか定義がさ
国家は~ではない
みたいなこうなんというかネーションというか想像の共同体というか
いちいち定義というかそのワードにふくまれる機能が
ひとすじなわではないというかね
象徴的な「交換」にあたるのがどうこうとか
いろいろ頭の中でまざってしまうわ
それでもホッブズのいうこと(闘争)だけが他のやつらとは違ったのだ
みたいなフレーズはオレのあたまにのこるね
こうしてみてみるとワード(定義で拡張)よりはフレーズのほうが
あたまにのこりやすい
気になるのはやはり税制であり税(貢納をふくむ)は「あつめて使用される」のだが
貢納は直接労働として使用される(国家事業)こともあるが
税が貨幣だった場合はいったん迂回するわけだよね
貨幣を国家土木事業のいわゆる支払い(賃金)としてつかうとかさあ
うーん
それこそエジプトでピラミッドつくる土木事業が
さあ
「強制労働」だったのか
「仲間とみんなでおくにのためにすることはよろこびです」だったのか
どうなのか
大仏建立は土木というか技術というかかなりの大きいそしてテクニカルなもの
だったと思うがそれは「技術者の誇り」だったのかどうか?
みたいなね
いつも他人の考えとかやっぱりどう思ってる思ってたのか気になるじゃん
それこそ江戸時代の「武士」「下級武士」はそれまで「藩=おくに」への
帰属意識っていうかさあ
それが一気に幕末になって変わるわけじゃん
一般農民は帰属の意識とかあったのかね?
マスコミもない時代に?
土地にしばられてるのに?
うーんカムイ伝よむかあ
あれは白土史観だからなあでもなあそれはそれでいいんだよなあ
司馬だって司馬史観だよ