交響詩篇エウレカセブン#48「バレエ・メカニック」。惜しむらくは、もう少し、丁寧に、アネモネとドミニク、二人の軌跡を描いておいてくれれば。たしかにはじめの方ではいろいろ蹴ったり射ったりどなったりわめいたりなだめたりすかしたりいろいろあったが、中盤以降はバカにしたり無視したり疎遠になったりしかしていない。それでいきなりこうきたよ好きなんだそりゃドミニク君が彼女のこと好きだったのは前も今も知ってるけどアネモネさんがいきなりそうきてもねえ。という残念。
ところでやっとうたばんのとくばんのビデオを見たが、トータライザーは別にどうでもよくて、ひとことも発しなかったというののさんだが、ののさんがあの席にいて、過去Vでも「ふせいでた」が出て、そんでもって収録終わりで「じゃあすっとこどっこい行くか」っていうあの場面にちゃんとののさんがいて、ああOG組の一員なんだなあってことが、ののさんが確かにそこにいてくれたことだけでお腹いっぱい。たしかにOG組では一番若手だし。最近気がついたんだが、やはり推し面というのは大事で、みやびちゃんとののさんが好きで、考えてみたらこの二人のどっちかがいればその現場に行きたくなって、二人ともいないような現場には行きたくない、だっていないとさみしいもの、ということに気づいた、てんでばらばらに、適当に参戦していたような気がしていたがやはり意図的に選んでいるんだなあ参戦するところを。つまりそれまでは、選択が意識化されていなかったわけである。ぴあのプレでHPP岐阜聖誕祭を申し込んでみたよ。はずれてもともと。