というか問題解決のソリュウーションについて。なんかかっこわるいな。Solutionなんだけどさ。ソリューション。んー。
研究発表用のパワポが9割できたのでふりかえってみたが、結局オレが興味あるのは問題解決にはどのような方法をつかうことができるかとか、そのへんの考え方のことについて興味がある、問題そのものにはあまり興味がないのかもしれない。
つまり作業をわけると
・事実や事態を、正確に、記録観察する
・知った事実を整理する
・整理したうえで、どの部分を問題とするか(解決をめざすポイントとするか)を考える
・決めたポイントを責める
・得た事実を使う
・試行する
みたいな。
PDCAサイクルとかありますね、オレはこれをバイト先の会社の副社長に教えてもらった、そのときに日経文庫とか読んでみたりした。
経営学とかコンピュータとか。
そのへんのかたがたは「抽象化」とか「表示のスタイルを変換」とかそういうことに興味があるのではないかと思っている。最大にしたいのだ。効用を。
しかしもって「広義のセラピー」とはいつも常に問題解決を志向する分野である。なにしろ「治す」とか「癒す」とかいうのであれば対象があり、対象は「病んでいる」「たぎっている」「不足している」などの問題をかかえている。問題が問題であることが如実。
しかしその中には、隠された問題とかもある「メンタルが原因でフィジカルに障害が」とかね。
角度で見方がぜんぜんかわってくる。
ので、問題を分析する方法だっていくらでもあるのだった。
「評価→問題点の抽出」ってゆう言い方は、あまりにも曖昧にすぎるかもしれませんよ。
もっと細かくいくべきでは。
と、思った。
何の話か、わかりにくいだろうたぶん。ごめんちゃい。