調子がいいのでつづいて書きたいことを書く。
@harukazechan
オレは彼女のたくさんいるフォロワーの一人だ。
いつも、彼女のついーとには感動しているが今回の「いじめ」についての一連のものにはとくに感動したのでここに載せたくなった。
http://togetter.com/li/125610
「はるかぜちゃん @harukazechan が語る小学校でのいじめの実際」
ほんの微かな。
ほんの微かでも、他人に向けた悪意、特定の他人に向けた悪意を、「オレはあんたが大嫌い」ということを、その相手にわかるように表出するということ。
本当は、表出することによって、「へえ・・そんなこと思ってるんだあ・・・」って、さらに別の他人から、避けられたり嫌われたりする可能性のあるメッセージであるが、
他の他人にわからないように「ターゲットの一人だけに向けてする発射するメッセージ」にすることによって、このリスクさえも回避することができる。
なんてこった。
もちろん人間はもともとバカでわがままで、他人を嫌って幾百年、他人に向けて「オレはあんたが大嫌い!」であることをそのターゲットに分からせたい分からせることだけを目的にやっている、
そういうやつが目的を達成できるだなんて。
多分教育の問題点というのは悪意の強さ悪意の純粋さ悪意の強靭さをみくびっているところだろう。悪意というのはおそろしく強く硬く尖っていて、善意なんかよりももっともっと先鋭である。
そしてバカのすることである。
馬鹿は自らの馬鹿である部分について目をつぶることが上手すぎる故にいつまでも馬鹿のままで居続ける。
もちろんいますぐ死ぬのが社会の最適解。