http://togetter.com/li/220910
「江口寿史が「花沢健吾」「浅野いにお」の背景を批判」とぅぎゃったー。
ここで一番オレが思った大切なことは「上條淳士の「Sex」の背景は写真を精密にトレースしているが、写真そのものじゃない。漫画だ。」のくだり。
オレは吉祥寺の風景を背景として描いた上條のマンガを読んで衝撃を受けた人間なので、そのことはよく覚えており、そして、これは写真のようだ、かぎりなく写真に近い、でも、これは写真じゃないのだ、いったいこれは何だ!”!
と思ったのだ。
つまりこれはマンガだったのだ。やっとわかった。
まあ、どうやって描いていたのか、知らないけど。
江口が言うのはオレは信じていいような気がする。