休日とかに再放送してる世界の果てまでイッテＱ！を録画してみるのが趣味になってきているがイモトがけっこう色っぽいのでそういう趣味ってどうだろうと思っている。あと世界のあちこちを見るのがすきだ。
クロアチアも小笠原もいきたい。
へー、イタリアじゃなくてクロアチアにも青の洞窟があるんだねえ。
こないだＮＨＫで日曜美術館にてミュシャをやっていたのだが、彼もまた中央の虐げられた民のことを絵画にかいているわけで、チェコであるが、それはドイツやらロシアやらあちこちの覇権主義によっていろいろされた歴史なわけだ。場所がわるかった。
まあ「辺境」なわけで、本来世界には中心も辺境もないわけだが、しかし「ここがセンターですぜ」といいたがるやつが世界どこでもいるわけで、たとえばパリとかがここが中心だと言い出したら、そこから離れたところは辺境になるわけだ・
しかし。そんなんとは関係なく、地域で、そこで、そこにいる人が栄えているのは世界どこでもそうなわけで、日本という単位でも世界という単位でも、
マレーシアとか別に地勢として重要とは思えない土地であるがそれなりに栄えていて、温暖だし農作物は勝手にできてくるし（これはタイのほうがさらに豊潤なんだけど）、てきとうにハンモックつるして昼寝してても生きていけるわけで、そういうのは栄えていると言えるだろう。
それに比して北欧とか「ヴィンランド・サガ」の世界とか大変だったろうと思うのだが、それでもなんとか農耕できているわけで、麦を育てているわけで、人間が生きているなら食い物は育つのだなあ、と。
