あさ2

”日本で目立つのは「貧困の連鎖」より「富裕の連鎖」”
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20130531/248957/?P=1
日経ビジネスオンライン、連載「越境人が見た半歩先の世界とニッポン」慎泰俊氏。
 
愛されるためには「愛された経験」がないといかんのだろうなあ。
それは自分一人ではできないんだなあ。愛と教育は一人でできないものの代表だ。
 なんかたまらん。たまらんなあ。 
 もちろんオレは親に感謝してるけどね。典型的な「まじめ貯金だいすき」親だったし愛情もあったし。そのへん。
 あと、これからオレもたぶんずっと孤独死にむかって歩みつづけるわけで、まともな家庭などというものに恵まれない立場として、同様にまともな家庭などとはいえない社会の底辺のあたりについてすくなくとも考えていくとか活動するとかそのへんが大事なんじゃないかなあ、家族機能の代替なんてことはなににもできないし為せるものではないけれど、考えることと小さいことをすることはできる。
 と、そういうことを考えはじめるのが40代の特徴なのではないだろうか。いままで何も為してないけどこの老い先短い中でせめてなにかちょっと達成感を得ることをできないだろうかと。それがつまりアレだ達成感への渇望。