車中泊(のためのせつび)

オレの車は助手席を倒すといちおう後部座席とつながるものの

ギャップ(凸凹)がありそのままでは快適に眠れない

とりあえず使っていない古かけ布団とボアシーツをもちこみ

さらにつかっていないウレタン座布団を持ち込み

なんとか緩い傾斜をつくって寝るポジションを作ることに成功

車の中というのは密閉空間ではないものの

いちおう区切られた空間ではあり

野外よりはあったかいが

やはり5度以下の環境ではそれなりの準備は必要

おそらく麓っぱらでは

シュラフシュラフカバー+毛布

が必要だろうし

グラウンドも銀マット+エア

のダブル体制で臨む必要があろう

あろうて

 

しかし顔が寒い感覚は随分久しぶりだったわ

槍とか

水晶岳めざした二泊3日とかあのとき以来かな

 

足が大事だよね

今回も一応山歩きで

登山道が沢になっておりほとんど川のところもあり

すべるし

木の根とか濡れててさらに滑るし

なんとか転ばずにすんだけど

足首ひねり未遂もあったし

紐むすびなおしたけど

 

いろいろ準備も注意も必要なのである

あたりまえのことだけど