あさ3(つづき)

ドライブ・マイ・カー(映画)

について

 

つづき

 

kobe-eiga.net

 

長いインタビュー

こんなに長いのを答えるのも大変だなと思う

あと

映画って本当に面倒なことを山の蓄積の

中から選択しまくっている感じが

する

音楽も編集も

撮り方も

 

翻訳と演劇とのところもインタビューに出てきますね

 

結局面白いものはうんざりするほどあるのだが

このネット社会では

「さがそうとおもえばインタビューも文献も腐るほどある」と

いう環境がそこには存在しており

 

それを無視することはできないので

 

でも全部読むこともできないのであった

 

いまドライブ中のラジオは宇多丸氏が森田芳光全作品の

上映会から書籍刊行からBDーBOX(「そろばんづく」を除く)

の流れのところでもう

宇多さんは一種のとりつかれ状態なのでそのことばかり

誰とでも喋っている

(またタカキあたりがうまくのせている)

のだが

そういうの聴いているともう宇多さんも専門をもつ文化人

としてそこで活動しているのだなと思い

(あたりまえのことを言っている)

本業ラッパーで

ラジオパーソナリティ

映画研究家(評論家?)

という人で

ある程度以上つきつめないとそれにはなり得ないし

つきつめるなら何かに絞ることが必要で

なんでかしらんけど一生こだわるみたいな

 

西村賢太氏の藤澤清造みたいな

 

そういうのがあるのはいいなあと思う