ドライブ・マイ・カー(映画)
について
つづき
長いインタビュー
こんなに長いのを答えるのも大変だなと思う
あと
映画って本当に面倒なことを山の蓄積の
中から選択しまくっている感じが
する
音楽も編集も
撮り方も
翻訳と演劇とのところもインタビューに出てきますね
結局面白いものはうんざりするほどあるのだが
このネット社会では
「さがそうとおもえばインタビューも文献も腐るほどある」と
いう環境がそこには存在しており
それを無視することはできないので
でも全部読むこともできないのであった
上映会から書籍刊行からBDーBOX(「そろばんづく」を除く)
の流れのところでもう
宇多さんは一種のとりつかれ状態なのでそのことばかり
誰とでも喋っている
(またタカキあたりがうまくのせている)
のだが
そういうの聴いているともう宇多さんも専門をもつ文化人
としてそこで活動しているのだなと思い
(あたりまえのことを言っている)
本業ラッパーで
映画研究家(評論家?)
という人で
ある程度以上つきつめないとそれにはなり得ないし
つきつめるなら何かに絞ることが必要で
なんでかしらんけど一生こだわるみたいな
そういうのがあるのはいいなあと思う