時間は存在しないというが
それはそれとして感覚で
ここさいきんはじわじわりと流れ
しかし遠い昔は遠いとオレがいうのだから
遠いにきまっているのだが
じゃあどのくらい遠いかというとそうでもなくて
過去の
「ああこれはオレの人生ここでおわり・・・」くらいの
ショックな(おおきい衝撃)ことは記憶に
鮮明に焼き付いてあまりに強い光だったので
もう焼き付きは離れなくて消せなくてしんでしまうくらいの
刻印
になっているわけですね
同時にあることがこれはすごいみたいな
ものすごい気持ちがいいとか
ものすごい絶景とか
ものすごいピンチとか
寒さ
熱さ
美味しい
いいにおい
人から罵詈雑言を受けた
恥ずかしい
などなどの記憶はたくさんあるので
そういうのが秋の日に照らされるといきなり
ランダムに脳にあがってきたらそりゃー
気も狂うだろという話で
マドレーヌとか食ってる場合じゃない
ガソリン消費していいから
いくしかないね