あさ2(強烈な出来事 記憶の定着)

時間は存在しないというが

それはそれとして感覚で

ここさいきんはじわじわりと流れ

しかし遠い昔は遠いとオレがいうのだから

遠いにきまっているのだが

じゃあどのくらい遠いかというとそうでもなくて

過去の

「ああこれはオレの人生ここでおわり・・・」くらいの

ショックな(おおきい衝撃)ことは記憶に

鮮明に焼き付いてあまりに強い光だったので

もう焼き付きは離れなくて消せなくてしんでしまうくらいの

刻印

になっているわけですね

 

同時にあることがこれはすごいみたいな

ものすごい気持ちがいいとか

ものすごい絶景とか

ものすごいピンチとか

寒さ

熱さ

美味しい

いいにおい

人から罵詈雑言を受けた

恥ずかしい

などなどの記憶はたくさんあるので

そういうのが秋の日に照らされるといきなり

ランダムに脳にあがってきたらそりゃー

気も狂うだろという話で

マドレーヌとか食ってる場合じゃない

 

ガソリン消費していいから

いくしかないね