目標とは
2011 年(東北の大震災の年)
当時にも目標について考えているが
つまり
わからないなりに
「これをする」と決めている人が羨ましいかんじが
あったのだろう
そうとしかおもえないね
だってそうだもん
いまスノボをみてたら女子ビッグエアで
まあアンナ・ガッサーが五輪連覇した
わけだが
アンナというといまでもすぐ
恐山アンナになってしまうのだった
林原めぐみは偉大で
いつまでも偉大
沢城さんとか林原さんとか
ホンモノのプロの凄みというか
なんでもできるというか
すごいよね
それにしてもたとえば五輪に
出たけど10位とかで
それでも決勝にいるのだから
世界の10位ってすごいわけで
X-Gamesとかにもでているわけで
そういうかんじの五輪10位とかに
なったあとの人生って
すごくかえって大変そうに思えるのね
他人の人生だからどうなのかわかんないけど
輝くものをもってその後の人生をすごすのもそれはそれで
大変そうだけど
そういう意味でははじめからなにもないと
なにもないままでっす
といって
そのまま死ぬまで過ごせるほうが
に思えるわけです
楽なのがいいかってそれまた別問題だけどね
目標があるとそれにたっせいしたとかしないとか
考えてしまうじゃないですか
評価経済ってなんでもお金の数値に換算しちゃうじゃないですか
いやですねえ
計らないでください
そんなものを