最悪想定

そりゃあね

ドカベンでね

新人監督土井垣が

最悪を考えるか最善を考えるか

作戦で

という回がありましてね・・・

「未来の想定 星勘定(相撲用語)」では

いつもその土井垣の顔を思い出してしまうのさ

水島先生やすらかに

 

今日げつようび

だな

 

ついったで考えているのだが

エストサイドストーリー

そのメイン製作者4人がみんなゲイ

という話

そこから

イカルチャーとかノンバイナリーとか

考えるわけで

もちろん「気持ち悪い!」もあるわけで

ゲイのことを差別する人は気持ちわるいとかいうわけだが

そこになにか論理や倫理があるわけではなく

ただ

なんとなく皆がそう言ってるから

くらいしかないんだよその元が

 

「愛なのに」(映画)の中で最後のほうで

女子高生岬の父母が多田のアパートにおしかけてきて

一方的に多田を断罪して

母親が「気持ちわるいんですよ!」と大声でいうシーンが

あるんだけど

その母親の顔が

顔そのものがどうしてこんなに気持ちわるい顔がこの世にあるんだろう

ってくらいの異様な顔で

すげえな

さすが城定監督はこういう人を駒としてもってるんだな

と思ったものよ

すげえの

とにかく

顔が

 

それはいいとして

イカルチャーというがレズビアンカルチャーとはなかなかいわない

のか

ミュージカルはゲイのカルチャーだ

と暗に言うところ

実際そうなんだけどなぜそうなのかとか

公式にそう言っていいのかどうかとか

まるで

ねえそういう

ところに

文化の暗部(境界のあいまいなところ)があると思うの

 

オレなんかほんとになにも感じないような

ヘテロの男なので

たまたま宝塚のみなさまの公演のウラ(小道具)に

バイトでついてしまっていたら

ねえ

その価値は熱烈ファンからしたら卒倒するようなもん

だったんだろうね

轟さんきれいだったわ

よく覚えてる

 

何の話だっけ