遠い未来 近い未来 明日 来年

というわけで図書館で返してきた

ノマド」は予約がはいっていたみたいね

人気あるぅ

 

2つの図書館めぐって5冊かりてきた

 

まあそれで

 

さっきのに書いた「遠い未来」

というワードが自分の中で気になっている

 

つまりノマド

「自殺」するのが一番だと

考えるアメリカ人がいる

ということ

 

それはノマドに限らないのではないか

彼はノマドじゃなかったら自殺を選ぶのか?

 

自殺を思いとどまる理由の第一は家族や安心して療養できる環境なのか?

金か?

 

それは分からない

 

なんにしろその人の性格とその時の精神状態で

「自殺が最適」と思ったらそうするのだろう

 

未来のことがわからないという時の

わからない度についても個人それぞれの

うけとめや認識によってその程度の差が

大変おおきいものと思われる

 

オレが若いころの「明日や来年を考えない」は

みえていないだけのことかもしれなかったが

バイトが

つづく(永遠に)ことは無いと思っており

つまりそれは来年なにを食いぶちにしているか

わからないという意味でのわかんない

である

 

だいたいの人間が明日生きているかどうかは

生きてると思うという蓋然性というか

確率というかたぶんそうだろう

という見込みで根拠なくそう思う

 

治療方法の無い疾病が絶望的なのは

それはつまり強制的に死ぬと

いう結果がみらいに

可成り確実に予想されるから

それは絶望だけだ

という結論になり

それよりは自殺のほうがマシだ

と思って決断すれば自殺になるという

こと

なのだろうと推測される

 

まずは自分のことを考えるしかない社会のことはそのあとだ

 

しかし来年のいまごろ働いているかいないかさえもわからんのだ

しょうがない

 

ひるめしの餃子をくうよ

 

舞妓さんちのまかないさんの今朝のネタが餃子でした)

米も食うよ!