帰宅(異端)

異端じゃない

 

一旦だ

 

さて今日はがっこうにいき(げつようび)

月のがっこうはそれなりにそれなり気分なのだが

豪雨強風が外で吹き荒れる中で

授業をうけるのはなかなかだね

そして

やんだけど強風は続いており

ものものしい

 

がっこうおわって

いったん着替えて

茶店にいきヤンマガを読んだので

また2週間後である

 

なんとなく思うのだが

数学ガール

面白いけど

オッサン的ではある

それはまるで「空想科学研究所」である

まるでというか共通の匂いを感じる

 

もちろん独自の分野(いや)

独自の切り口をみつけてシリーズ化して

金儲けにつなげることができていることを尊敬

している

 

しかしどうにもなにかこう

マニアの悲哀というか

これは永遠に

あかるく皆に受け入れられることは

未来永劫ないのだろうな(そういうジャンルだし・・・)

という理系の悲哀というかかなしみとか

世の真ん中から見た異端視の残酷さ

とか

感じる

 

感じすぎだろうか

 

しかもそういうことをしでかす哀しみを背負う人間はいつもオッサン(男性高齢者)なのである

 

これが独自研究とかなかなかいない研究とか

その視点からのおもしろいこと

を著作にする人の中の女性著者からはなにかこう

悲哀

を感じないのである

オレが

オレだけが感じないのかもしれないが

そうなのである

なんでだろう

 

そういう女性たちはみなそれぞれが強さをもち

すっと真っ直ぐ立っており

とくに他人からどのようにみられているかを

気にしないというかそもそもそんなことは眼中にない

といった気概というか

気にしなさというか

かまわない感を感じるのである

 

オッサンに感じるのは

空回り感というか

 

オレがオッサンだからそう思うのだろうか

 

もうちょっとなにかこう書くにしても

少しは根拠とか

共感をえられそうなポイントとか

書くといいと思うのだが

 

単にオレがそう思うということしか

書けない

 

それがオッサンの(オレも自覚している部分の)

アカンところなのであろうか

 

わからぬ

 

異端のかなしみ

 

いやさ

この世のすみっこ(リンボ)にいることは

別にいいんだよ

真ん中にいきたいなんて思っていないし

 

うーん