フィールヤング2022 7月号

雑誌を買っても全部よむ義務はないので

義務感で読まずおもしろそうなものを

読むとラクで大変よろしい

違国日記が久しぶりに槙生ちゃんの過去になり(とてもやさぐれている)

ひきこもりの人が仕事を得てバイトする話はなんだか6月号からを読んでしまい

ストーカーに付きまとわれている人はこのあとあの泊めてもらってた女性のところに帰れるのかどうか

ブランチラインはコミックス買ってるくらいには好きなのでやっとondeさんがネットに商品出してくれそうでいいですねネットの服売る専門性が気持ちいいかんじのディテールで大変よいこのくらいまでリアルな様子のように見えるものの描写が細かいのが好き

RUSHでジョーンズが犬扱いがうまいのを見ていると大昔のまだサードガールが完結していなかったころとか思いだす

発達障害のマンガが今月は休みでさみしい(なんだかんだフィーヤンの連載で一番好き)

子育てエッセイ漫画はものすごい数があるのでなんともいえないがどれもこれも皆それぞれが個別なので似ているようでも差異はある

じゃんぽ~る西のマンガは息子がストレートに父を嫌う言葉をかけてくるところが妙にリアルであるそれはもう父はかなしかろうそれを漫画に描くことだってダメージだと思うのだが

それはもうアル中のリアルの自分を漫画に描ける(永田カビ先生のことです)のと同じくらいエライと思う尊敬する