したがって行き当たりばったりで気楽でのんびりしてた
まずいえを出て
かわぞいを駅と反対方向にあるき散歩である
くもり
強風
駅までもどってきて
電車にのり大きい駅につく
のりかえて
そしたら晴れて青空白い雲になった
わあ
電車をおりて開店まで時間がありぶらぶらあるきセブンでコーヒーを
のむ
ホットである
あつくてもコーヒーはホットにかぎるね
開店時間
書店にいく(独立系書店F)
いい書店である
そんなに買うつもりなかったのに7000円オーバーかってしまった
しかしこういう新刊の
しかしものすごい狭いしかも大通にめんしているわけではない
店は
店の存在そのものが知られていないと
難しいのではないか
(ではどうすれば知られている存在になるのか!これは!
難しい!と思う!)
人気があるのと知られているのと好奇心の人がそこにやってくる(足をはこばせる)のは全部べつべつだと思うのである
地元にもどってきて図書館で読書と書きものちょっとする
『ぼくは本屋のおやじさん』つづきをよむ
本編をよみおわった(あとは文庫特典だけ)
ほんとうになんというかこの早川さんが
思っていることをそのまま書いたら
マジで
本屋というその当時の現状は
ほぼ最悪の環境だ(ちいさいまちの本屋)
ということが強く印象にのこる
それは「本人の努力ではどうにもならない」もので
「取次のやっていることは利益優先で大書店とコネ優先」で
「取次はいちいち零細書店に欠品の理由を説明しない」し
「ひどい客がいて暴言暴力をふるう」というものだ
オレは書いてあることを要約しただけであって一切脚色していない
だからこれを読んで「じゃあ書店をやろう」となる人がいたら
オレはそいつは狂気の人だというしかない
一方で従来の取次と付き合うこと(なんしろ大金の保証金が要るでよう)
をやめて新しい方式というか最近のありかたというか
そういう方式で古書とか新刊を買い切りで入手して売る
ような最近の独立系書店はそれなりに
返本できないリスクをしょっているのだる
だから小さい規模からはじめるしかない
でしょう
でしょ
そうだよね
でも取次との付き合いでイライラしなくてすむのである
そっちのほうがいいと思うけどなあ~=~注文品もまともに届かないし
届くかどうかさえもわからんような商習慣はくるっているよ
おかしいし
不正義だし不公正だよ
全体として新刊をめぐるすべてがおかしくなっていくのだ
その中で生き残るには
だよね
帰ってきて
冷房部屋で部屋干ししていた洗濯物を
もう夕方だけど外に干した
日が長いので1600すぎに干しても
それなりにかわく(今日の天気よほうが外れてまだ夕方も
晴れてるからね)
湿気は多少あるものの
乾かすのにだいじなのは「動く風にあてること」だと
教わったからね
部屋の換気というか空調でカビをつくらないのも
空気が動くのが一番だいじなんだってさ(\それはきょう図書館いって
読んでた本に書いてあった)