えっと
昨日のことを振り返り
鈍行オンリーで新快速は順調に米原から播州赤穂へ向かっているわけだが
どんどん京都へ向けて混んでくるし
混んでる電車のボックスシートにすわって
他人様の顔を眺めているのは大好きですね
大阪にやっとついて環状線乗り換えて
いつも思うが公園が広いだけで大阪的なちょうゴミゴミ感から逃れられる
森ノ宮のよしもとの劇場は
開始前から自動発券機1台しかないので行列
係員が機械もう一台もってきて列2つにして対応
ハイツ友の会は生でみるのはじめてだが
やはりオレと同じく女子の輝きが好きだというやつもおるのであろう
客席は男性割くらいだったのか?
こういうのはむさくるしい男性芸人ばっかりいるライブも見に行かないと
わからん
そしてオレはそんなもん観たくないのである
開演
シンクロニシティとハイツ友の会で4人ともにピンマイク装着という画期的なライブである
ネタ披露は2本ずつ
オレはハイツ友の会のネタをみるのははじめてで
漫才はユーチューバーの何か奇妙さについて
コントは生花だった
コントはまさに京都弁の過剰な奇妙さが全開で
生花の師匠役が西野さんで
これはこう
という決めつけのコントである
その意味では
シンクロニシティの漫才もある意味ネタの構成が
奇妙に決めつけるよしおかさんが暴走するを突っ込む西野
という基本構成をとっている
1本目が俳句
という何かを解体するネタ
2本目は受験で暗記
という建前をとった奇妙さである
俳句での2重になった数と意味読み方の重ねが最高である
あとは質問コーナーとか
相方の答え当てクイズとか
プレゼント交換
などである
やはり質問コーナーをまわすハイツ友の会西野さんが
素敵なので
そこに惹きつけられていた
いやらしい視線
その通りだ
骨盤というのは実際個別の違いもあるが
通常は着衣のたるみで
そんなの見えてないよね
以下略
そういうわけで満足して劇場をでて
音楽堂から爆音響いているのを遠くにききながら
あれだよね日比谷野音と同じく
響いているけど近隣に住宅があるわけでもなく
十分にやってくれ
ということだ
城公園をつっきってあるく
そしてホテルへ
これが昨夜である
さあ
今日は曇りの日曜だよ
でもすこし晴れてきたね
京都へ映画館にいくのに
阪急と京阪どっちに
乗りたいかい?