ネットはなんでも調べられる わけではない
のだがそれでもかなりあらゆることが調べられる
小説についていろいろ考えているんだが
小説をかく人についても考えるはいいだろうと
おもい
モブ・ノリオ氏のブログを読んで
みようとしたらさっそく最初に
グレーバーとウェングロウによる『万物の黎明』
でおなじみ
そのウェングロウのインタビューについての記事だった
すごいわ
いいわね
オレは「書く」のがまるで「仕事」であるかのように
(「かのように」が大事)
やってたのでこの10月~12月はぜんぜん空虚感などみじんも感じることなく
やってきたし
これが「一銭も銭にならん」ことであることも承知しているのでその点については
こわいもんがないのであるが
いざ書きおわってしまったら(まだ表記ゆれとかチェック残ってるけど)
ちょっと空疎な時間がきてしまってオレはSNSにありとある怒りと悪意に
ちょっとやられたのだが
そんなことはしていられんとばかりにSNSから距離をとって
PCと音楽と読書と年末やることにしたら
すこし回復したので
小説についてもいろいろ考えたり調べたりしたらいいと思うのである
なにしろこの世には小説について「|~だ」「~である」と考えてる人が
いかようにもさまざまなバラエティでそれを考えているので
あまりにもかけ離れすぎなくらいである
いろんな人がいていいと思うのであった
知らん人の文こそ読んでみたらいいと思うのである
するとさっそく「●を読んだ
書き手としてくやしい!」みたいな文があって
そうか!
と思うと同時に●を読みたいな!とオレまで
思うのだからこれはいいブログである
そういうもんだよね